アスパラガスは食べ過ぎによる副作用に注意して





サクサクした食感がクセになるアスパラガスは、春になると店頭にたくさん並びますよね。

普段は少し値段が高いので、安売りをした時にまとめて買う人も多いのではないでしょうか。

アスパラガスがたくさんあると、その美味しさからつい食べ過ぎてしまうこともあります。

でもアスパラガスを食べ過ぎたときは、実は副作用に注意しなければならないのです。

ではアスパラガスの食べ過ぎは、具体的にどのような副作用に注意したら良いのでしょうか?

そこで今回は『アスパラガスの食べ過ぎによる副作用に注意』ということで、詳しく説明していきます。

 

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アスパラガスを食べ過ぎるとアレのにおいが強くなる?

アスパラガスを食べ過ぎたときに、実は普段の生活の中で気になってしまうような副作用が出ることがあります。

それはズバリ、おしっこのにおいが強くなるということなんです!

単ににおいが強くなるだけではなく卵の腐ったにおいや甘ったるいにおいなど、個人差があるようです。

ではなぜアスパラガスの食べ過ぎで、尿のにおいが強くなるのでしょうか?

その原因はアスパラガスに含まれるアスパラギン酸にあり、体内でアスパラギン酸が分解される際の物質のにおいなのです。

アスパラギン酸は体に入ると硫黄が含まれた物質に変化して、腎臓を通ってから尿として排出されます。

アスパラガスを食べ過ぎることでアスパラギン酸が大量に代謝されて、においが強くなるということなのですね。

ただ、そのにおいを嗅いでみたい!と思っても、実際にきちんと嗅ぎ分けられる人は少ないのだとか。

なんだか不思議な話ですよね。

 

アスパラガスの食べ過ぎによる副作用とは?

アスパラガスの食べ過ぎは、尿のにおい以外にも副作用を引き起こす可能性があります。

アスパラガスに含まれるアスパラギン酸には利尿作用もあり、体内の余計な成分などを尿とともに排出してくれるのです。

しかし利尿作用が強いと、それだけ体内から水分が逃げてしまいます。

その結果、アスパラガスの食べ過ぎによって筋肉が痙攣の副作用を起こしやすくなるのです。

そして筋肉が痙攣することで起こる「こむら返り」が起こるのですね。

筋肉の痙攣が起こる理由は尿とともに体内の水分が流れ出てしまい、血液に含まれるミネラルが減少するためです。

利尿作用も適度ならば高血圧や膀胱炎の予防になるので良いことなのですが、強すぎると副作用などが余計に心配になってしまいますよね。

 

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アスパラガスの食べ過ぎに注意するべき人

アスパラガスの食べ過ぎで副作用が起こりやすくなって注意が必要な人は、実はまだいるのです。

アスパラガスを食べ過ぎないように注意したい人は、血液検査などで尿酸値が高いと診断を受けた人になります。

アスパラガスにはプリン体が豊富に含まれ、体内での分解段階で尿酸に変わるという仕組みがあります。

尿酸値が高いと痛風のリスクが高くなってしまいます。

プリン体はアスパラガスの中でも穂先に多く含まれているため、尿酸値が高い時には穂先を避けて食べるようにしましょう。

また尿酸は体に蓄積すると痛風を引き起こすだけでなく、腎臓で溜まってしまって尿路結石の副作用がでることもあります。

普段からアスパラガスを食べ過ぎている場合には、念のため血液検査の結果を確認してみると良いでしょう。

 

アスパラガスは食べ過ぎなければ体に良い食べ物!

アスパラガスは春〜夏の始まりくらいまでが旬の、栄養豊富な野菜です。

食べ過ぎに注意すれば、ビタミンやミネラルなどを多く含むのが特徴です。

その中でも特に体に良い影響を与えるのが、アスパラガスに含まれる2種類の栄養です。

 

①ビタミンE

強い抗酸化作用のあるビタミンEは、老化やガンなどの原因となる活性酸素の働きを抑える栄養素です。

また抗酸化作用はLDLコレステロールにも発揮して血管を若々しく保つので、動脈硬化などの血管系の病気予防にも役立ちます。

アスパラガスを食べ過ぎるとビタミンEの過剰摂取になりやすく、副作用で出血しやすくなったりします。

適量を取り入れて、食べ過ぎないように注意したいですね。

 

②アスパラギン酸

アスパラガスに含まれる成分ということでこの名前がついたアスパラギン酸ですが、栄養ドリンクなどにも含まれているくらいです。

アスパラガスの穂先に多く含まれているので、意識して食べるようにしましょう。

アスパラギン酸はアンモニアなどの毒素を含む尿を積極的に排出する、利尿作用があります。

また美肌や体調維持にも欠かせない他、疲れを取る作用もあるのが特徴です。

 

アスパラガスの食べ過ぎに関するまとめ

アスパラガスの食べ過ぎによる副作用に注意ということで、詳しくご紹介してきました。

アスパラガスの食べ過ぎは尿のにおいが強くなるだけではなく、筋肉の痙攣や尿酸値が高くなって痛風のリスクが上がる副作用に注意が必要です。

しかしアスパラガスは食べ過ぎなければビタミンEやアスパラギン酸など、体に良い栄養を含んでいます。

旬の時期には特に適量食べることを意識して、副作用が出ないよう注意しながら食べ過ぎを予防しましょう。

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