カルピスの飲み過ぎで下痢になる?乳酸菌はお腹を壊しやすいってほんと?





カルピスはCMでもおなじみの乳酸菌飲料です。

お好みで水(お湯)、ソーダ、牛乳などで割って飲んだり、ドーナツやカップケーキ、ゼリーなどのお菓子作りに使われたりもします。

爽やかな甘さがクセになり、飲み過ぎてしまうこともありますが、飲み過ぎは下痢や腹痛になると言われています。

その原因はカルピスが乳酸菌飲料だからなのでしょうか?

実際はどうなのか調べていきましょう。

今回は『カルピスの飲み過ぎで下痢になる?乳酸菌はお腹を壊しやすいってほんと?』をテーマに紹介します。

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カルピスの飲み過ぎは下痢になる?

いろいろなバリエーションが楽しめることもあって、一日に何杯も・・という人いませんか?

実はカルピスの飲み過ぎは本当に下痢や腹痛が起きることがあるので、その原因を見ていきましょう。

冷えたカルピスの飲み過ぎ

夏にはグラスに氷とカルピス原液と水を注いで、キンキンに冷えたカルピスを飲む機会が増える人もいるでしょう。

そのキンキンに冷えたカルピスがお腹を冷やしてしまっています。

冷たい飲み物を一気に飲み干すと、お腹が冷えてしまいます。

暑い夏を乗り切るために冷たいカルピスをたくさん飲みたいところですが、お腹が冷えると下痢や腹痛が起きてしまいます。

また、下痢や腹痛だけではなく、内蔵の冷えは体を不調にするのでカルピスに限らず冷えた飲み物には注意が必要です。

 

腸の活性化で腹痛に

乳酸菌は本来、お腹の調子を整えるというものです。

発酵食品であるカルピスを飲むことで効率的に腸の中の善玉菌を増やすことができます。

善玉菌が増えると腸が活性化し、便秘の解消や悪玉菌の抑制などに働きます。

しかし、腸が活性化することによって一時的に腹痛を感じるという人もいます。

 

乳糖不耐症の人の牛乳割りは×

乳糖不耐症、聞きなれない言葉ですが、この症状の人は多いかもしれません。

牛乳を飲むとお腹がグルグルと鳴って下痢を起こしてしまう人いませんか?

こんな症状がある人は乳糖不耐症の可能性があります。

乳糖不耐症の人は牛乳が含む乳糖(ラクトース)を分解するための消化酵素ラクターゼが、小腸で分泌不足を起こしてしまいます。

これがお腹に不調を来たし、下痢や腹痛、腹部不快、おならなどの症状が出てしまいます。

年齢を重ねるほどラクターゼは減少するので大人になってから症状が出るということも特徴の一つです。

 

乳酸菌はお腹を壊しやすいの?

乳酸菌飲料であるカルピス、「乳酸菌」は本来お腹の調子を整える役目があるはずですが、お腹を壊しやすい特徴は持つのでしょうか?

 

乳酸菌はお腹を壊す?

乳酸菌は便秘や下痢などの症状を改善する整腸作用があります。

乳酸菌はお腹を壊しやすい特徴などなく、お腹の調子を整えるものです。

仮に乳酸菌を継続して摂り過ぎたり、一度にたくさん摂り過ぎたりしてもお腹を壊すということはありません。

ただ、既にお腹を壊している時にカルピスなどの乳酸菌を摂る時には注意が必要で、冷蔵庫から出した直後に飲むことは冷たいのでお腹に刺激を与えてしまいます。

お腹を壊している時には人肌程度に温めて飲むと効果的です。

温める時に熱くし過ぎてしまうと、乳酸菌が死んでしまうので注意して温めるようにしましょう。

 

乳酸菌のデメリットは?

乳酸菌はお腹に優しいことがわかりましたが、副作用などのデメリットはあるのでしょうか?

乳酸菌は説明したように飲み方によっては下痢や腹痛を起こしますが、大きな副作用などの心配はありません。

ただ、整腸作用などが効果として現れるまで時間がかかるので、継続して摂ることが必要となります。

また、時間が経つと菌が減ってしまう、お腹の中にずっと留まることができないことからも毎日摂ることが勧められます。

また、ヨーグルトなどは糖分と脂肪分の多いものもあるので、食べ過ぎてしまうとカロリーの摂り過ぎとなるので注意が必要です。

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カルピスのいいところは?

カルピスには大きな副作用などはありませんが、カルピスの持つ力についても探っていきましょう。

お腹の調子が整うと体も元気に

カルピスには整腸作用があると述べてきましたが、カルピスなどの乳酸菌を摂るとお腹の中が酸性の状態になります。

お腹の中が酸性であると、体に悪影響をあたえる有害な悪玉菌が留まりにくくなり、善玉菌が増え優勢になります。

善玉菌が増えると悪玉菌の活動を抑制、消化吸収を良くする、免疫力の強化、抵抗力の強化など病気にかかりづらい体作りに役立ちます。

 

消化吸収の効率アップ

先程も述べていますが、乳酸菌を摂ると乳酸やその他有機酸などの短鎖脂肪酸を産出することからお腹の中が酸性の状態になります。

短鎖脂肪酸はカルシウムやマグネシウム、鉄、ビタミンの一部の吸収を効率よくし、腸の細胞のエネルギーともなります。

また、乳糖不耐症について触れましたが、この症状の緩和にも役立ちます。

ラクターゼが少ないと乳糖が消化されず症状を起こしてしまう人が見られますが、乳酸菌は乳糖があらかじめ分解されているので消化されやすいとされています。

乳酸菌は乳糖分解酵素を持っていて、お腹の中でも乳糖の分解に働くので、乳糖不耐症の症状が現れにくくなります。

 

 

カルピス飲み過ぎに関するまとめ

カルピスを飲んで下痢や腹痛を起こす原因として考えられることは3つです。

冷たいものを飲む、腸の活性化による一時的な反応、乳糖不耐症の人が牛乳と一緒に摂るというもので、乳酸菌や重大な副作用が原因というわけではありませんでした。

乳酸菌は本来お腹の状態を良くするものです。

お腹の状態がよくなると、悪玉菌を抑制、消化吸収の効率アップ、免疫力・抵抗力の強化など体を健康にします。

カルピスなどの乳酸菌のデメリットとして、継続して摂らなければ効果が現れないということです。

カロリーの摂り過ぎにも注意が必要となりますが、カルピスは体を健康してくれる飲み物なのでおすすめです。

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