菊芋は食べ過ぎ注意。1日どのくらいの量ならいいの?





パッと見、生姜かな?と思うくらい見た目が似ている菊芋。

なかなか普段スーパーではお目にかかれない食材ではありますが、生のまま食べられて味に癖がない食べやすさが魅力です。

花が菊に似ているからという理由で菊芋といわれていますが、実は繁殖力の強い外来種。

菊芋を食べ過ぎてしまった時、どんなことに注意すれば良いのでしょうか。

また1日にどのくらいの量までなら食べても良いのか、把握しておくとより安心です。

菊芋の栄養などについても、詳しく説明しますね。

今回は『菊芋は食べ過ぎに注意したい人に向けて、1日どのくらいの量なら食べて良いのか』をご紹介していきます。

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菊芋を食べ過ぎるとお腹が苦しくなる?

菊芋に含まれる成分の中で、最も有名なのは「イヌリン」というものです。

イヌリンは水溶性食物繊維のひとつで、便の水分量を増やして排出しやすくする作用があります。

適量ならば食物繊維なので便通に良いのですが、食べ過ぎてしまうと便のカサが増え過ぎて余計に苦しくなってしまうことがあるのです。

また腸内の水分量のバランスが崩れて下痢を引き起こす可能性もあり、お腹の調子が悪くなりやすいんですね。

お腹が張ったような状態になる腹部膨満感が続いてしまうので、お腹周りが太ったように見えることもあります。

菊芋を食べ過ぎると、主に腸に影響が出やすいということですね。

 

菊芋の食べ過ぎを注意すべき理由とは?

菊芋を食べ過ぎるとイヌリンのとりすぎでお腹の調子が悪くなりますが、もうひとつ注意したい症状があります。

一部の人はイヌリンに対してアレルギー反応を起こすことがわかっており、気をつけなくてはならないのです。

中でも重たい症状である「アナフィラキシーショック」は、死に至ることもあるくらい非常に危険な状態になります。

過去にイヌリンを摂取したことが原因でアナフィラキシーショックを起こした事例もあるため、菊芋の食べ過ぎには十分注意が必要なのです。

もともと食物アレルギーがある人など、不安な場合はあらかじめ血液検査などで調べておくと良いですね。

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菊芋の魅力的な体に良い効能とは?

菊芋には体にとって良い効能が期待でき、適量食べることが推奨されます。

では具体的にどんな効能があるのか、詳しくみていきましょう。

①中性脂肪を減らしてくれる

糖質が高い食事を頻繁に食べている人は、中性脂肪の値が高い傾向にあります。

水溶性食物繊維であるイヌリンは、小腸で吸収される糖質の量を減らす作用があるため、中性脂肪を下げる働きがあるのです。

中性脂肪が下がると動脈硬化など血管系の病気や糖尿病、高脂血症などを予防できて芋づる式に病気を予防できます。

 

②便秘を改善して腸内環境を整える

菊芋に含まれるイヌリンは水溶性食物繊維なので、便通を良くしてくれます。

腸内環境が改善されると、大腸ガンの予防や免疫力アップによる風邪予防アレルギー予防など幅広い効果が期待できるのです。

またお腹周りがスッキリするため、ダイエット効果も期待できて女性には特に嬉しい食べ物でしょう。

 

 

菊芋は1日どのくらいの量食べても大丈夫?

菊芋は血糖値を下げる作用があるため「天然インスリン」などと呼ばれています。

好きなものを気にせず食べたいと思って菊芋効果で血糖値を下げようとしても…1日にどのくらいの量を食べればいいのか迷いますよね。

いくら体に良いものでも、1日に食べ過ぎては逆効果な気がします。

菊芋の健康効果はイヌリンが中心ですが、イヌリンは1日に3g摂取すれば良いとされています。

菊芋の大きさやイヌリン含有率に差はありますが、だいたい1日に60〜70gほどを食べれば良い計算になりますね。

菊芋1個でだいたい50g前後なので、1日1個食べていれば間違いはなさそうです。

あとはお腹の調子と相談しながら、どのくらいの量を食べるか決めていきましょう。

 

菊芋の食べ過ぎに関するまとめ

菊芋は食べ過ぎに注意したい人に向けて、1日どのくらいの量なら食べて良いのかをご紹介してきました。

菊芋は食べ過ぎるとイヌリンのとりすぎでお腹が張ったり下痢を起こす可能性があります。

またイヌリンはアレルギーによるアナフィラキシーショックを引き起こした事例があり、注意が必要です。

菊芋はイヌリンの作用で血糖値や中性脂肪を下げたり、便通を良くしたりする効能もあります。

1日にどのくらいの量までなら良いのかというと、1日60gほどなので1個を目安にすればちょうど良いでしょう。

菊芋は適量を心掛けて、健康のために美味しくいただきたいですね。

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