タコを食べ過ぎるとどんな影響や副作用があるの?





タコ焼きにおでん、お寿司にタコわさ・・といろいろなメニューに使えておいしいタコ。

吸盤のプチプチもなぜだかクセになる・・たまりません。

子供も大人も大好きな人が多いのではないですか?

おいしいあまり、もう一つ、もう一つと手が伸びてつい食べ過ぎるなんてこともありますよね。

ですが、食べ過ぎることで体に影響があるらしいのです。

あまり聞かないことなので不安になってしまいますよね。

そこで今回は『タコを食べ過ぎるとどんな影響、作用があるのか』をご紹介します。

 

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タコの食べ過ぎで体に起きることは?

消化不良

何気なくタコを食べていますが、考えると歯ごたえがあると思いませんか?

子供が食べると飲み込み時がわからないなんてこともあるはずです。

そうなんです、歯ごたえがあり飲み込みにくいだけあって、タコは消化に時間がかかってしまうのです。

消化不良の症状は嘔吐、吐き気、胸やけ、胃もたれ、胃痛、食欲不振、膨満感、便秘 などのさまざまな症状が現れます。

 

高コレステロール血症、動脈硬化

魚介類【タコ・イカ・エビ など】はコレステロールが高いと以前から言われていました。

現在では測定方法が進歩したことによってコレステロールはさほど高くないという結果が出ています。

ですが、安心してはいけません。

実際にはイクラに比べるとわずかばかり少ないという数値で、食べ過ぎるとコレステロール値は上がってしまいます。

血液の中にコレステロールが増えてしまうと、血管壁に付着して溜まってしまいます。

このことで血管が詰まり、動脈硬化を招いてしまう可能性もあります。

 

痛風

プリン体を含む食べ物や飲み物で痛風になるということは皆さんもご存知かと思いますが、タコにもプリン体が多く含まれています。

通常体に必要のなくなった古いプリン体は肝臓で分解されます。

その時に尿酸(痛風のもと)ができあがり、尿から排出されます。

ですが、食べ過ぎることによって排出されない分が多くなり、血液の中で結晶化したものが指や膝などの関節などに付着することで発症してしまいます。

 

 

食べ過ぎ以外に注意するべきことは?

  • アレルギーの重症化

タコだけに限らず、イカなどの軟体動物に多いと言われているアレルギーの重症化。

アレルギーの原因として、「トロポミオシン」「トリメチルアミンオキサイド」という成分があげられます。

加熱やお酢などで軽減することはあまりないので、少しでも症状が出た場合は摂取を控えることをおすすめします。(喉が痒い、イガイガする、唇が腫れている感じがする、蕁麻疹など、さまざまな症状が現れます。)

重症化と先に述べましたが、重篤なアレルギー症状、アナフィラキシーショック(血圧の低下、意識障害など命に関わる症状)を発症する可能性があるので、十分な注意が必要です。

 

タコの傷みに注意

タコは大変傷みやすいと言われています。

傷んで腐敗したものを食べてしまうと食中毒を起こしてしまう可能性があります。

生ダコは賞味期限を過ぎて食べないということを確実に守り、弾力がないものは食べないようにしてください。

鮮度のいいものですと弾力があり、そばかすに似ている斑点があります。

茹でダコは色にくすみがなくキレイなもので、皮がしっかりしていること、ぬめりがないことを選ぶ基準にしてください。

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体にいい栄養は含まれているの?

タコは食べ過ぎると病気のリスクが高まってしまいますが、適量を食べれば栄養がたっぷりなのです。

 

タンパク質

肉にもタンパク質は多く含まれていますが、タコなどの魚介類にも多く含まれています。

私達の体、筋肉や臓器などを作るために必要不可欠な栄養成分です。

タコのタンパク質は肉類のタンパク質とは違い、ほとんど脂質がふくまれていません。

高タンパクで低カロリー、女性にも嬉しいダイエットにもおすすめです。

 

タウリン

アミノ酸の一種、タウリンが非常に多く含まれています。

タウリンは疲れた肝臓の機能を高める働きや、交感神経を抑制して血圧の低下させる働きがあります。

また、目の健康を維持するためにも働いてくれます。

傷ついた網膜を修復する作用があり、目薬にも含まれることが多い成分です。

 

亜鉛

ミネラルの一種、亜鉛が多く含まれています。

私達の体に大切な働きをする酵素の成分となります。

200を超える酵素を構成する成分で新陳代謝、エネルギー代謝、免疫反応などの働きがあります。

 

ビタミンE

ビタミンEは活性酸素、細胞の老化を抑えてくれます。

抗酸化作用が期待できる栄養で、肌の老化を抑える、アンチエイジングなどの美容効果を高める働きがあります。

また、血流改善の効果もあり、動脈硬化や脳卒中などの予防を期待でき、冷え性、末端冷え性などの改善も期待できます。

 

 

ナイアシン

三大栄養素[タンパク質・脂質・炭水化物]の代謝をサポートすると言われている補酵素です。

糖質や資質からエネルギーを作り出したり、二日酔いのアルコールを分解したりと酵素を助けて働く補酵素の役割があります。

また、細胞の生まれ変わりを助けることから肌や粘膜を健康に保つ働き、血行を促進する働きもあるので肩こりや冷え性、頭痛の改善も期待でき、脳神経の働きも良くすると言われています。

 

 

タコの食べ過ぎに関するまとめ

タコを食べ過ぎると消化不良、高コレステロール血症、動脈硬化、痛風と体調不良や病気のリスクが高くなることがわかりました。

また、タコの食べ過ぎでなくてもアレルギーや食中毒に注意が必要だということもわかりました。

食べ過ぎることがなければ体にいい栄養も含まれていて、男性にも女性にも嬉しい効果がありますよ。

元気になれるタコ、鮮度チェックは必須ですよ、いいものを選んでくださいね。

食べ過ぎには注意して、よく噛んでおいしく体を元気にしましょう。

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