牡蠣を食べ過ぎるとどんな症状が?亜鉛やプリン体の影響は?





海のミルクと言われるくらいクリーミーで栄養価も高い牡蠣は、冬に是非食べたい食べ物ですよね。

でも牡蠣は美味しい一方で、食べ過ぎるといろいろな症状が出やすいことでも知られています。

せっかく牡蠣を美味しく食べていたのに、食べ過ぎで症状が出るのは辛いですよね。

また牡蠣は亜鉛などの栄養素が豊富に含まれていますが、過剰摂取にも気をつけなければなりません。

そして魚介類に多く含まれるプリン体も、牡蠣の食べ過ぎで気をつけたいポイントのひとつです。

そこで今回は『牡蠣を食べ過ぎた場合にはどんな症状が起こるのか、そして亜鉛やプリン体の影響はどのようなものがあるのか』ご紹介していきます。

 

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牡蠣は食べ過ぎなければ健康に良い食材

牡蠣は食べ過ぎると不快な症状が出る人もいるため、あまり良いイメージを持っていない人もいます。

しかし適量を食べる分には、体にとって良いことがたくさんある食べ物なのです。

女性に多い貧血を予防する鉄分や、鉄分や葉酸などと相性の良いビタミンB12も豊富に含まれています。

またスタミナをつけるグリコーゲンや、疲労回復に良いタウリンなど毎日を元気に過ごすための成分もたくさん含まれているのです。

健康のために食べ過ぎに注意しながら牡蠣を取り入れるのが、冬を元気に過ごすポイントなのですね。

 

牡蠣の食べ過ぎに注意したい人とは?

牡蠣といえば多くの人が思い浮かべるのが、ノロウイルスによる食中毒だと思います。

特に生牡蠣を食べることで起こりやすく、新鮮なものでも関係なく感染の恐れがあるのが怖いところですよね。

しかし、牡蠣の食べ過ぎでピンピンしている人もいれば、少し食べただけでも症状が出る人もいます。

この違いは何なのかというと、牡蠣を食べた時の体調にも左右されるのです。

少し疲れていて抵抗力が弱っている時に牡蠣を食べ過ぎると、食中毒にかかりやすくなるわけですね。

疲れやストレスが溜まっていたり、体調が優れない場合には牡蠣の食べ過ぎには十分注意しましょう。

 

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牡蠣の食べ過ぎによる亜鉛の過剰摂取で起こる症状

牡蠣を食べ過ぎた時に吐き気や発熱、頭痛などの症状が起こる場合があります。

これは必ずしも食中毒だけが原因とは言えず、実は亜鉛の過剰摂取によって起きていることがあるのです。

牡蠣には1個あたり2.6mgと非常に多くの亜鉛が含まれており、亜鉛が不足しやすい現代人には嬉しい食べ物です。

しかし1日に必要な亜鉛の量は10〜12mgとなっており、牡蠣5個程度でクリアしてしまうのです。

つまり5個以上で食べ過ぎとなるので、かなり少ない量で制限されてしまうということがわかります。

亜鉛は不足しても味覚障害や骨粗しょう症などの深刻な症状が出ますが、過剰摂取も気をつけなければならないのです。

また5個以上とはいっても、そのくらいの量で具合が悪くなる人もいれば20個食べても症状が出ない人もいます。

これもつまり、牡蠣を食べた人の体調によることが多いのです。

 

牡蠣の食べ過ぎによるプリン体の過剰摂取に注意!

牡蠣の食べ過ぎによるもうひとつの注意したい点は、痛風の原因になるプリン体のとりすぎです。

牡蠣には100gあたり175mgのプリン体が含まれており、魚介類の中では普通よりも少し多い部類に入ります。

牡蠣の100gというと大きめの牡蠣4〜5個分なので、あっという間に食べられる量ですよね。

プリン体は1日400mg以上の摂取でとりすぎと判断されるので、牡蠣を10個も食べれば危険水域に突入します。

また牡蠣はお酒との相性も良いので、余計にプリン体のとりすぎが気になるところですよね。

プリン体を継続的に多く摂取することで痛風のリスクも跳ね上がるため、牡蠣を頻繁にたくさん食べている人は要注意です。

この季節しか食べられない!と食べ過ぎてしまうと、プリン体の過剰摂取になる恐れがあるので気をつけましょう。

 

牡蠣の食べ過ぎに関するまとめ

牡蠣を食べ過ぎた場合にはどんな症状が起こるのか、そして亜鉛やプリン体の影響はどのようなものがあるのかご紹介してきました。

牡蠣は食べ過ぎなければ体に良い食べ物ではありますが、ノロウイルスによる食中毒や亜鉛の過剰摂取による吐き気などの症状を引き起こす危険があります。

亜鉛は不足してもとりすぎても体に悪影響のある栄養素なので、1日5個までという適量を守るようにしましょう。

また痛風の原因になるプリン体も牡蠣には多く含まれているので、食べ過ぎには要注意です。

食べ過ぎる気持ちを抑えつつ、適度な量で安全に牡蠣の美味しさを楽しみたいですね。

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