里芋を食べ過ぎるとどうなる?栄養効果やカロリーは?





ぬめりがあってホクホクしていて、芋類の中でも素朴な甘さが目立つ里芋。

主に和風の味付けがされ、煮物や味噌汁の具に入っていることが多いです。

独特の食感から好きな人はたくさん食べ過ぎてしまうこともある里芋ですが、食べ過ぎるとどうなるのでしょうか。

また里芋の栄養や、期待できる効果も気になるところです。

そして食べ過ぎによってもうひとつきになるのが、カロリーの問題ですよね。

果たして里芋は、多少食べ過ぎても大丈夫な食べ物なのでしょうか?

そこで今回は『里芋を食べ過ぎるとどうなるのか、そして栄養による効果やカロリーについて』詳しくご紹介していきます。

 

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里芋の食べ過ぎで痒みがでる?

里芋を食べ過ぎると体が痒くなるという人が、一定数いるようです。

しかし実際は食べ過ぎで痒みが出るのではなく、里芋を触った手などに症状が出ているのです。

これは里芋に含まれるシュウ酸カルシウムが原因で、この目に見えない細かい結晶が手に刺さることで痒みを生じます。

山芋をすったあとなども痒みが出ることが多いですが、これも里芋同様シュウ酸カルシウムによるものです。

万が一食べ過ぎたとしても、里芋を触っていなければ痒みが出ることはないので安心してくださいね。

痒みが気になるときには、手袋をして下処理をすると良いでしょう。

 

里芋の栄養について

里芋に含まれる栄養は、どんなものがあるのでしょうか?

体に良い栄養を里芋から効率的に摂取していきたいですね。

 

①カリウム

里芋には、他の芋より多くのカリウムが含まれています。

カリウムは体内の塩分濃度を調整する働きがあり、尿とともにとりすぎた塩分を排出してくれます。

しょっぱいものを食べ過ぎた後も、カリウムを多く摂取することで塩分量が中和されるのです。

 

②ガラクタン

里芋のぬめりの正体はガラクタンという成分で、炭水化物とタンパク質が合わさったものです。

免疫力アップやガン予防など、体に良い作用が期待できることで注目されています。

 

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里芋を食べて期待できる効果とは?

里芋は食べ過ぎなければ、体に良い効果が期待できます。

あらゆる病気を予防することにもつながるため、適量を積極的に取り入れるようにしたいですね。

ではどのような効果が期待できるのか、順番に見ていきましょう。

 

①胃潰瘍の予防

ネバネバ成分ムチンは、胃の粘膜を保護してくれます。

そのため胃の粘膜が傷んで穴があく、胃潰瘍を予防することができるのです。

 

②生活習慣病の予防

里芋は水溶性食物繊維が豊富なので、糖尿病の食事としては適しています。

またコレステロールを下げて血圧も安定させるので、動脈硬化や高血圧予防にも良いのです。

里芋は生活習慣病予防のために、食べ過ぎない程度に取り入れることが大切です。

 

里芋は食べ過ぎてもカロリーは大丈夫?

里芋の食べ過ぎは、やはり芋の仲間だということで太ってしまうイメージがありますよね。

しかし里芋はじゃがいもなどの他の芋類に比べて、カロリーが低いのが特徴です。

じゃがいもが1個あたり70〜80キロカロリーなのに比べて、里芋は小さめであれば10キロカロリーほどで非常に低カロリーです。

しかし里芋は他の芋類よりも水分を多く含んでいて消化が良いので、食べ過ぎになりやすい傾向にあります。

そのため低いカロリーでも積み重ねて、結果的に食べ過ぎでカロリーオーバーになってしまうこともあるのです。

また里芋といえば煮物が一番に浮かびますが、この味付けが甘めであることが多いですよね。

里芋自体のカロリーは低くても、味付けで糖分が多くなってしまうこともあります。

 

里芋の食べ過ぎに関するまとめ

里芋を食べ過ぎるとどうなるのか、そして栄養による効果やカロリーについてご紹介してきました。

里芋を食べ過ぎると痒みが出るような気がするのは、実は里芋を触ることによって起こります。

里芋にはカリウムやガラクタンといった体に良い栄養が含まれており、食べ過ぎなければ低カロリーでダイエットにも向いている食べ物です。

しかし里芋で注意したいのは腹もちが悪く水分量が多いので、食べ過ぎやすいという点です。

気がつくと食べ過ぎによってカロリーオーバーしやすいので、適量を守りましょう。

適量であれば里芋は糖尿病や胃潰瘍の予防にも適しているので、日頃から少しずつ食べていきたいですね。

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