羊羹の食べ過ぎには注意しよう。100gのカロリーはどれくらい?





羊羹と言えば和菓子の代表格で、日本人なら多くの人が知る食べ物ですよね。

オーソドックスな羊羹以外にも芋羊羹、抹茶羊羹、柿羊羹など種類も豊富です。

お茶請けにぴったり、甘くて幸せな気分になります。

ですが、食べた後にお腹に溜まる感じがしませんか?

思わず、食べ過ぎたと後悔。

食べる量には十分注意しなければなりません。

羊羹のカロリーは高いと言われていて食べ過ぎるということは太るということにつながる嫌な予感がします。

今回は『羊羹の食べ過ぎには注意しなければならない理由』をカロリー含むあらゆる視点から探っていきます。

 

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羊羹について

羊羹について少し説明します。

皆さんが知っている一般的な羊羹の材料は砂糖、小豆、寒天です。

一般的な羊羹は煉羊羹(ねりようかんと読む 練り羊羹とも)と言い、餡を型に流し入れ、寒天で固めたものを指します。

夏に冷やして食べられることの多い水羊羹は寒天の分量が少なくプルプルと柔らかいものを指します。

また、蒸し羊羹というものもあり、こちらは寒天で固めるのではなく小麦粉や葛粉などで蒸して固めるものです。

 

羊羹の100gあたりのカロリーと栄養素?

         煉羊羹   水羊羹   蒸し羊羹
カロリー(kcal)   296    171     242
炭水化物(g)    70.0    40.0    55.4
食物繊維(g)    3.1     2.2     2.9
ナトリウム(㎎)   3      57       83
カリウム(㎎)     24      17       32
カルシウム(㎎)        15                  10                    11
マグネシウム(㎎)   12                   8                     12
リン(㎎)                   32                  23                    37

お店によって製造方法が違えば数字は変わってきますが、一般的なカロリーと栄養素です。

煉羊羹100gあたりのカロリーが296kcalと高いことがわかります。

やはり、食べ過ぎると太ること間違いなしと断定できます。

栄養素に関しては材料を見てもわかるように、特化して高いものはありませんでした。

 

カロリー以外にも注意が必要

糖質

糖質は体の主なエネルギー源で、摂り過ぎると肥満や生活習慣病をまねくこともあります。

糖質とは甘い糖類だけではなく「炭水化物から食物繊維を除いたもの」で、白飯やイモ類などに含まれるデンプンも糖質の仲間です。

煉羊羹:炭水化物70.0g-食物繊維3.1g=糖質66.9g

水羊羹:炭水化物40.0g-食物繊維2.2g=糖質37.8g

蒸し羊羹:炭水化物55.4g-食物繊維2.9g=糖質52.5g

ちなみにごはん1杯(150g)の糖質は約55gで、間食などの食事以外に食べることを考えると糖質が高いこともわかります。

一日の糖質の上限は男性と女性で変わってきますが、例えば30~40代の男性の場合は約330g、女性の場合は約262gとされています。

 

GI(グリセミック・インデックス)値

GI値とは体内に摂りいれた食品が糖に変わり、血糖値が上昇するスピードを計った数値です。

基準値はブドウ糖を摂取した時の100としていて、これと比較します。

70以上を高GI、56~69を中GI、55以下を低GIとしています。

高GI食品:うどん(85)、素麺(80)、白米(88)、食パン(95)など

中GI食品:クロワッサン(68)、生そば(59)、白粥(57)など

低GI食品:黒米(50)、五穀米(55)、全粒粉パン(50)、玄米粥(47)など

前置きが長くなってしまいましたが、羊羹の主成分となっているあんこのGI値はこしあんで80、つぶあんで78、さらしあんで83と高GI食品に分類されます。

GI値が高い食品を摂取すると、急激に血糖値が上昇します。

その糖を処理するためにインスリンが大量に分泌されるのですが、インスリンの働きが悪くなったり、分泌が少なくなったりすることで血糖値をさげられなくなることが起こり、糖尿病につながる可能性があります。

 

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でも、羊羹を食べたいあなたには!コレ

カロリーも糖質も高いと太ることは避けられないかと思いきや、ありました。

ダイエットようかん

ダイエットようかんという名前の砂糖不使用の羊羹を見つけました。

「神林堂」が製造しているものです。

特徴として、1本80gのカロリーが125kcalで先程紹介した、煉羊羹、水羊羹、蒸し羊羹のどの羊羹よりもカロリーが低いので、ダイエット中の間食にも適していると言えます。(比較の重さが違いますが、100gに換算しても約156kcal)

しかも水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)が豊富に入っているので、腸内での脂肪の吸収が抑えられること、腸内環境を整えるなどの期待ができます。

砂糖不使用なのに甘いその秘密はマルチトールという麦芽糖を還元するとできる砂糖に近い甘さの甘味料にあります。

カロリーは砂糖の半分で1g 2kcalです。

「ゼロカロリーようかん」「低糖質でおいしいようかん」

「遠藤製餡」が製造しているものです。

 

  • ゼロカロリーようかん(100gあたり)

カロリー:0kcal

タンパク質:0.18g

糖質:0g

食物繊維:2.0g

  • 低糖質でおいしいようかん(100gあたり)

カロリー:52kcal

タンパク質:0.7g

糖質:9.1g

食物繊維:10.3g

 

双方、先に紹介した羊羹と比べてもカロリーも糖質も低いのでダイエットや糖質管理をしている人には嬉しい羊羹ですね。

ゼロカロリーには人工甘味料+天然原料由来の甘味料が使用されていて、低糖質には天然原料由来の甘味料のみが使用されています。

低糖質の方には小豆繊維が入っていることからゼロカロリーとは違った良い風味が得られます。

今回、紹介した羊羹以外にも葛餅や黒糖あんみつなどかなり多彩なバリエーションがあります。

チェックしてみてくださいね。

 

羊羹の食べ過ぎに関するまとめ

羊羹には煉羊羹、水羊羹、蒸し羊羹とありますが、食べ過ぎると肥満や生活習慣病にかかる可能性があります。

特に一般的に羊羹と呼ばれている煉羊羹、蒸し羊羹はカロリーが高いので食べ過ぎには注意が必要です。

また主成分であるあんこ自体のGI値も高いので食べ過ぎて血糖が高い状態が続くということは糖尿病につながってしまうので避けたいところです。

低カロリーやゼロカロリー、低糖質といった肥満や糖質を気にする人にも嬉しい羊羹も販売されているので、我慢したくないと言う人にはこちらがおすすめです。

味もおいしいとの評価なので是非試してみてくださいね。

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